ZEH(ゼッチ)住宅

環境に配慮したこれからの住宅

ZEHとはNET ZERO ENERGY HOUSE(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、快適な室内環境を保ちながら、住宅の高断熱化と高効率設備により、できる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電などによりエネルギーを創ることで、1年間で消費するエネルギー量が、正味(ネット)で、概ねゼロ以下になる住宅のことをいいます。

奥山工務店は「ZEHビルダー」認定店として、ZEH住宅の建築実績があります。

家庭にも省エネが求められているCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)において、日本は2030年度までに温室効果ガス排出量の26%の削減(2013年度比)を公約しました。家庭部門においては、約39%の削減が求められています。

* 図、経済産業省資源エネルギー庁 HP参照

ZEH普及目標と実績

奥山工務店は2017年7月に「ZEHビルダー」に認定されました。自社が受注する住宅のうち、2025年までにZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を50%以上とする目標を掲げています。

ZEHビルダー登録番号 ZEH29B-00214-CR

ZEH普及目標

※ 自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合

2025年度 50%

ZEH実績

※ 自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合

2016年度(H28年度) 12%
2017年度(H29年度) 5%
2018年度(H30年度) 28%
2019年度(R1年度) 19%
2020年度(R2年度) 0%